皆さんこんにちは。 Wizcorpアーティストチームの「ST」です。
本日より会社のことや、アートの技術に関する記事を投稿していくことになりました。
私以外の様々なメンバーも投稿していきますので、お楽しみに！
さて、記念すべきアートチームブログ第一弾として今回はウィズコープのアーティストチームを紹介していこうと思います！
現在ウィズコープのアーティストチームは、大きく分けて二つのグループとなっています。
モデリングチームとVFXチームです。
モデリングチームはフォトリアルな人物やハードサーフェスを得意とするメンバーが在籍しています。 基本的な使用ソフトはMaya、Zbrush、Substance 3D Painterで、大体は同じですがスタッフによって使用するツールや手順が違います。
VFXチームはフォトリアルやスタティックを得意としていて、マテリアルから作成し、HoudiniやSubstanceDesignerを使用して、NiagaraSystemでエフェクトを作成します。
それぞれの技術に関する記事も今後作成していきますので、興味のある方は是非読んでみてください。 平均年齢は若いですが、皆最新技術には貪欲なアーティスト達ばかりです。
作品は昨日アップされたモデリング班のデモリールを是非ご覧ください。
今後もVFX班のデモリール含め様々なコンテンツの動画をアップしていきますので、こちらもお楽しみに！
ウィズコープの社員は多国籍ですが、アーティストチームも全員が日本人というわけではありません。ですので、会社内はもちろんですがチーム内でも英語を学び、日本語を学ぶ文化や機会があります。 なので英語が全く分からない状態で入社したメンバーも、英語に対する恐怖心を克服したり、日常会話レベルであれば会話できるようになったりしています。
かく言う私も入社当時は全く英語が分からない上に、英語が怖くてしょうがなかったですが、今では克服し抵抗感はきれいさっぱり無くなりました。
それからウィズコープでは、コロナ渦よりリモートワークが導入されています。
アーティストチームはランチタイムに一緒にゲームを遊んだり、映画等の作品を鑑賞したりする会を開催したりもしています。 かといってオンラインだけというわけでもなく、定期的にオフラインでのランチ会を開催したりして交流も欠かしません。 皆が声掛けをしやすい環境を作ることで、伝達の風通しの良さや意見を言いやすくしたり、仲の良さを保ったりしています。
毎週技術に関する情報の共有会も開催しているので、コミュニケーションだけでなく技術の向上も計っています。
さて、アーティストチームの紹介は以上となりますが、ウィズコープでは共に働いてくれる仲間、「モデリング」「VFX」に関するお仕事を募集しています。
このブログや動画、ホームページを見て興味が沸いた！なんて方は是非ご応募、ご依頼、ご相談お待ちしています！
お問い合わせはこちら↓
次回は社内インタビューの記事を投稿いたします。 お楽しみに！
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